夏休みの学校畑&田んぼの育成をお伝えします。
ビオトープに植え込んだクワイが旺盛に成長
メダカが殖え、子メダカがたくさん泳いでおります。
コシヒカリ稲作栽培は待望の稲穂が出現!
花を咲かせて実入りの準備をしております。
お米の実入りの充実により”頭を垂れる稲穂かなっ!”
綿花栽培もコットンボールが出現!
こののち、ボールが弾けて”綿”が姿を現します。
学校池ビオトープ水田化計画、順調に推移しております!
畑では、美味しそうに完熟したトマトがたわわに
はやく、2学期が始まって2年生に収穫をしてもらいたいですね〜
3月に企画を立て、徳父会の皆様のお力で
改修作業を行った学校池ビオトープ水田化計画
写真は改修前の3月の姿。
そして…。
現在はこのような立派な教材園として機能しております!
2学期が始まりましたら畑はダイコンなどの秋野菜仕様に
そして、田んぼは、こどもたちによる稲刈りを行って参ります。
校長先生も大喜び!
良い空間になりましたよね〜
徳父会が企画監修する これらの活動を
エコポリス板橋環境活動大賞 環境教育部門にエントリーしようと思います!
最優秀賞 10万円獲得の暁には。。。
ヘドロを撤去した皆様とともにパッーと微笑みたいと思います(笑)
あーーーー、緑の画像にいやされるぅ~♪
明日、学校に行ったらのぞいてきまーす(^▽^*)
収穫際つうかなんつうか、子供達も集めて収穫作業を行い、それら食物や綿花を使って何か作って食べるとか遊ぶとか、何かイベントを企画したいですよね。
お米は収穫・脱穀・籾すりして玄米炊いて食べるとか。
脱穀・籾すりは大変な作業なので、お米を食べるって大変だなーと実感してもらえそうです。
綿花は収穫して綿毛を取ったあとどうするかが問題ですよね。。。
・身がはぜて綿毛を出した状態で保存して、理科の教材として使う
・学校の木をクリスマスツリーにするイベントを企画して、そのときに雪に見立てた飾りつけに使う
・希望者に配布して、自宅のクリスマスツリーの飾りに使ってもらう
くらいしか思いつかないのですが。。。
やはり食物はお腹に入るところまで、その他は何かに使えるところまで、最後まで見られるイベントとして確立しておきたいですよね。
ではまた。
綿はいつごろ採れるんでしょう。
たしか、毎年一年生が、枯れた朝顔のつるを使ってリースを作ります。
そのときに利用してもらうのも手ですね。
できれば全学年で利用できるといいんですけど。