紅梅小フェスタ 視察

徳父会の皆様、日頃、学校支援活動ありがとうございます。
さて、先日、近隣校の紅梅小のフェスタを視察して来ましたのでご報告させていただきます。

児童数では我らが徳丸小とそんなにかわらないのに
この盛大な集客数
140周年の歴史が物語る地域の”おらの学校”の意識の高さ。

オヤジの会総出で作る、鉄板4台の展開による焼きそば1200食!
焼きそば1200食分のキャベツw

オヤジの会の揃いのユニホーム
板橋オヤジの会連絡会でチームウェアコンテストがあったなら
必ず入賞する自信があると豪語していた。
その裏付けにはチームとしての断固たる結束力の裏付けがあるのであろう〜

その入場者数を見込んでのフランクフルト2000本
仕入れ価格50円の販売価格100円 利益率5割の高収益!

この日は、我々がサスケを開催した翌日だ
そう台風で開催が危ぶまれた翌日。
PTA会長 塩野さんはよく仕入れに踏み切ったと感服する。

模擬店でだされたメニューを紹介しておこう。
この多彩な品揃え

たぬきご飯500食ときつねご飯500食は、なんと開門一時間半で完売の人気ぶり!
紅梅小を取り巻く町会は5町会
そのそれぞれが各テントブースを担当してくれたと言う。
中で作業をこなすお年寄りのほとんどが紅梅の卒業生だと紹介された。
つくづく母校愛に支えられた学校なのだなっと羨ましかった。

オヤジの会が焼きそばを焼けば
オヤジの会OB会が存在していて、こちらは餅をつく
こどもが卒業してもなお、強力に学校を支援する体制を見習わなければならない。

こどもたちの長蛇の列になっていた射的!

銃は吸盤の玉?が飛ぶ1000円くらいのオモチャだ!
スーパーボールすくい!
定番の輪投げ!
コイン落とし!
水槽内に設置したコップにコインを落とせると当たり!

番外として野菜の直売!
我が校から1〜2kmの学校なのに独自の郷土色を醸し出すw

オヤジの会、オヤジの会OB会、町会の協力体制のすべてを束ねるドン
区議会議員 安井一郎さん
自らのポケマネで30万するというポン菓子機を導入し
なんか楽しみながら学校支援をしていた。

安井さんは青健委員長なので、うちでの開催時にも貸してくれるよー 爆破ポン菓子機!

紅梅フェスタの翌週に
PTA活動の一環としてサトイモ堀りが開催されたのですが。
いままで、我が校は、青健委員のお母さんを義務的に4〜5名の派遣で済ませていたのですが…
今回、安井委員長より徳丸小も男手を出して欲しいとの要請がありました。
急な要請でしたのでPTAで対応することが出来ず
私と徳父農園部の野口さんで対応いたしましたが

芋掘り支援に伺ってみると、紅梅小のオヤジ会と0B会で総支援する形で行われておりました。

徳父会も夏の青健パトロールに連携を行いましたが
初夏のジャガイモ掘りと秋のサトイモ堀りの支援も今後は考えなくてはいけません。
たいへんそうに見えますが、おみやげもいただけて
大鍋でけんちん汁を作る様も良い体験になりますよー

以上、視察報告をさせて頂きましたが…
これからの徳丸小の支援体制の参考にして頂きたいと思います。

こどもたちを楽しませる、より保護者間の親睦を深める
徳父フェスタが将来開催できることを切に願ってやみません。

PTA会長 安藤康夫